喫煙との向き合い方

タバコとは・・・
日本では紙巻タバコ=煙草という表現が当たり前になっている

そもそも、そこからして喫煙に真剣ではない

紙巻きたばこで喫煙の本質は理解できない
葉巻、パイプたばこ、キセル、両切り、手巻き、水タバコetc・・・

喫煙行為をより深く探ろうとせず、やめる人や表面で満足する人間の多いこと
本当に喫煙をすると言う行為は、時間や手間暇を掛けてゆっくり味わうべきだ

週末に時間が取れれば、葉巻やパイプにかかるのも良いだろう
あるいは自分の手でひたすらタバコを巻いても良いし、縁側でキセルをくゆらすのも一興
そんな時間は物凄く趣味であると感じられる良い時間である


喫煙行為の奥深さを知らずして、表面的な事であれこれ言うのは資格がない

非喫煙者嫌煙家も紙巻きたばこしか知らずに苦情を言う人がいるが
葉巻やパイプ、キセルなどを取り出すと急に「よくわからないもの」として認識する


批判する側も喫煙者ももっともっと喫煙を知る事から始めよう
そうすれば、きっと妥協点がみつかるのではないかな